ポルトガルも枇杷(ビワ)の季節
今日のPequeno almoço (朝食)はビワです。
ビワ、、週明けにポルトガル人の友達が実家から大量に持って来ていたり、
普通にスーパーに売っていたり、ポルトガル語でNêspera というそうで。
日本の果物だと思っていたので驚きましたが、ググったらそうでもなかったという話。
原産地は中国で、昔々に日本に伝わったらしく
そこからハワイなどにも持ち込まれたとか、、。。
そして、ポルトガルでのビワについての1番古い記録は16世紀ごろのもので、
それがちょうど日本と接触した時期でして、、
しかもAmeixa do Japão (日本のプラム)とも呼ばれている!
断言はできませんが、日本から伝わった可能性大ですね、、!
こんなに遠い場所にいても、
馴染みのある季節の味を楽しむことができました。
参照
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Loquat
https://www.pingodoce.pt/escola-de-cozinha/ingredientes/nespera-prima-da-ameixa/